学校日誌

10月14日 公園に秋見付けにいきました。(1年生)

2021年10月14日 15時45分

天候にも恵まれ、1年生全員で浜松市緑化推進センター「みどり~な」に行って、秋見つけをしてきました。施設の方からどんぐりにはたくさんの種類があることや、いろいろな葉っぱの形があることを教えていただいてから、地図を頼りに公園内を歩き、秋に見られるどんぐりや落ち葉を見付けました。公園で見付けた「秋のもの」を使って、今後生活科での学習でおもちゃ作りをしたいと思っています。


地震の避難訓練をしました。

2021年10月11日 12時00分

昼休みの時間に児童に事前に予告をせず、災害時の対応を体験させるための避難訓練を実施しました。休み時間中の大地震を想定し、自らの判断で地震発生時の対応を考え、行動することができました。昼休みの突然の訓練でしたが、落ち着いて正しい判断で行動する児童の姿が見られ、日頃の防災意識の高まりを感じました。

担当の先生から「自分の命は自分で守ること」校長先生からは、「地震はいつ起こるかわからないので、近くに人がいない場合も自分で正しい判断をして行動することが大切」というお話がありました。

地震などの災害に備え、災害時に限らず、日常生活から自分で正しい判断ができるように今後の活動に取り組んでいってほしいと思います。

6年生総合的な学習「郷土の歴史を知ろう」」

2021年10月8日 15時00分

10月8日(金)に歴史文書館の名倉慎一郎さんを講師にお呼びして、「竜洋の土地のつくりや歴史」について話を聞きました。6年生は1学期末から自分たちの住んでいる地域の歴史や地名を総合の学習の時間に調べてきました。しかし、本やインターネットにある情報だけでは詳しいところまで知ることができず、今回の名倉さんのお話をとても楽しみにしていました。当日は子どもたちが熱心にメモを取る姿が見られ、自分たちが住んでいる竜洋の土地のつくりや歴史についてもっと知りたいという気持ちが溢れていたように感じました。

授業後の子どもたちの振り返りでは、「竜洋の地名について深く考えたことがなかったけど、今日の話を聞いて地名についてもっと詳しく知りたい。」「自分の住んでいる地域なのに知らないことがたくさんあったし、昔のこともたくさん知れてよかった。」という声が聞かれました。今回学んだことを今後の総合の学習に生かし、さらに学びを深めていきたいと思います。

ジュビロ磐田学校訪問がありました。

2021年9月9日 15時00分

毎年、ジュビロ磐田の選手が学校を訪問してくれていますが、新型コロナウイルス感染症の影響で今年はオンライン形式の訪問となりました。竜洋西小学校には、小川航基選手が訪問してくれました!6年生からの質問に丁寧に答えてくれ、楽しい30分間を過ごすことができました。交流後には、「これから小川航基選手を応援したい!」「ジュビロに頑張ってほしい!」という言葉が6年生から聞かれました。

子どもたちは小川航基選手との交流でたくさんのパワーをもらえました。私たちも引き続きジュビロ磐田が活躍するように、小川航基選手はじめ、ジュビロ磐田をみんなで応援していきたいと思います。   
 

2学期が始まりました。

2021年9月1日 10時04分

 夏休みが終わり、元気な子どもたちの笑顔が学校に戻ってきました。教室では、夏休みでの思い出を語る姿や頑張って作り上げた作品を見せ合う子どもの姿が見られ、再会の喜びを感じているようでした。

 始業式では、校長先生から竜洋西小学校のシンボルである3つの大きな木の名前の募集がありました。今、子どもたちからたくさんアイデアがでてきています。

 2学期も新型コロナウイルスに「感染しない・感染させない」ために手洗いと消毒を徹底し、自分の命は自分で守りながら学習を進めていきたいと思います。