12月9日(木)持久走大会が行われました。
2021年12月9日 16時00分
青空のもと、持久走大会が行われました。長距離を自分に合ったペースで走りきるために、一人ひとりが目標をもち、11月から大会に向けて練習をしてきました。自分で目標タイムを設定し、大会当日は自分が立てた目標に向かって頑張るにしのこの姿が見られました。持久走大会も終了し、2学期も残りわずかとなりました。持久走大会の頑張りのように、にしのこ全員で2学期の終わりを最後まで走り抜きたいと思います。
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青空のもと、持久走大会が行われました。長距離を自分に合ったペースで走りきるために、一人ひとりが目標をもち、11月から大会に向けて練習をしてきました。自分で目標タイムを設定し、大会当日は自分が立てた目標に向かって頑張るにしのこの姿が見られました。持久走大会も終了し、2学期も残りわずかとなりました。持久走大会の頑張りのように、にしのこ全員で2学期の終わりを最後まで走り抜きたいと思います。
11月16日の昼休みに会礼を行いました。昨年度から新型コロナウイルス感染症予防のためオンラインで実施していた会礼でしたが、今回は1、3、5年生と2、4、6年生の2つのグループに分かれ、感染症予防を講じたうえで体育館で会礼を実施しました。
校長の話では、算数の学習で使う「+」「-」「×」「÷」のカードが提示され、人権教室で3年生、5年生が教わった「思いやり算」を紹介しました。
「+」たすけあい
「-」ひきうける
「×」声をかける
「÷」わけあう、いたわる
この「思いやり算」を一人ひとりが意識をしていくことで、学校中に広がり、西の子の笑顔がさらに増えていくとよいです。久しぶりに体育館に集まって行われた会礼でしたが、入退場も上級生が手本を示し、全員が落ち着いて行うことができたことも見事でした。
今年もコロナ禍の中、5年生が日帰りで自然体験教室を行いました。コマ地図を使って、ウォークラリーを行ったり、5年生全員でゲームやダンスのレクリエーションをしたりしました。今回の観音山での活動を通して、自然・仲間・自分のよさを実感することができました。
秋の晴天の下、10月30日(土)にスポーツフェスティバルが開催されました。「もえろ 西の子ファイヤー~笑顔をさかせよう~」をスローガンに、9月から学年団で練習を重ね、当日は一人ひとりの力を発揮するとともに、学級の団結力を高めることができました。スポーツフェスティバルに向けて、高学年を中心に自主的にプロジェクトを立ち上げ、子どもたちが中心になって大会を盛り上げる姿が見られました。今回のスポーツフェスティバルを通して身に付けた力を今後の学校生活で生かし、みんなで楽しい学校を創っていけたらと思います。
2学期の始業式で、運動場西側にある大きな木(1本のように見えるけれど
実は3本の木)に西の子のみんなで名前を付けようと呼び掛けました。
早速、名前募集をすると、2週間の間に「82人から43種類のアイデア」応募がありました。そして、種類別に整理した名前のアイデアを提示し、まず、西の子代表である6年生によいと思うものを個々に選んでもらいました。その結果、5個のアイデアに絞られ、全校投票を行いました。
10月の会礼で、全校児童アンケートの結果により、「西の子を見守っている大きな木」の名前発表をしました。西の子を見守る木なので、「西の子ツリー」。西の子のやる気・勇気・元気を高めていこうという意味で、3本の木を「やる木・ゆう木・げん木」と呼ぶことに決まりました。
しかし、この3本の木は、それぞれ太さが違います。どれが「やる木」で、どれが「ゆう木」、どれが「げん木」なのでしょうか。それは、西の子一人一人が自分の心で決めることにします。人によって、また、そのときの心持ちによって、自分にとっては「やる気・勇気・元気」の何が一番大きいのかは変わってきます。「今は一番やる気が大きいな。」「今、一番大切なのは勇気だな。」「元気をもっと高めたいな。」…。
「西の子ツリー」を見て、自分(たち)の、「やる気・勇気・元気」を見つめることができる、西の子のシンボルツリーになるようにしたいと考えています。名前だけではなく、込められた意味・思いが西の子全員に浸透していくよう、学校生活のいろいろな場で「西の子ツリー」~「やる木・ゆう木・げん木」~を投げ掛けていきたいです。