初の国産旅客機「天竜10号」の模型の寄贈
2022年12月19日 14時10分「緑十字機不時着を語り継ぐ会」の谷口隆敏さんが、3か月かけて手作りした「天竜10号」の模型を竜洋西小に寄贈してくださいました。1919年、掛塚地区に「福長飛行機研究所」が創設され、福長浅雄さんが手掛けた初の国産旅客機が「天竜10号」です。
谷口さんは、御自分の子供の頃の夢を語りながら、「子供たちにも夢を大切に育んでほしい」という思いを語ってくださいました。
「天竜10号」の模型は校内に展示します。この手作り模型も、西の子が地域の歴史を学ぶ一つのきっかけになればと思います。
谷口隆敏さん、ありがとうございました。