学校日誌

11月16日(水)ジュビロ磐田学校訪問で山田大記選手が来校しました。

2022年11月16日 18時00分

1116日の昼休みにジュビロ磐田の山田大記選手が学校に来ました。子どもたちは、山田選手とボールを蹴り合ったり、代表児童がリフティング対決をしたりして、実際に体を動かしながら交流しました。また、山田選手にいろいろな質問をして、楽しい時間を過ごしました。

最後に、山田選手から「諦めずに何事も挑戦すること」や「人を思いやる心をもつこと」についてお話がありました。中学校進学に向けて、子どもたちの夢や挑戦する気持ちを高めるよい機会になりました。

   

朝マラソンに取り組んでいます。

2022年11月15日 18時10分

 11月30日(水)の持久走大会に向けて、にしのこたちは朝マラソンに取り組んでいます。感染予防対策のため、奇数学年のグループ、偶数学年のグループに分かれて行っています。運動場に集まると、子どもたちは自主的に体操し、音楽が掛かると一斉にスタートをして、5分間走ります。苦しくても、ゆっくりでも、自分の目標に向けて、ペースを考えて走る練習をしています。走り終えるとゆっくり歩き、呼吸を整えます。
 21日(月)には試走、30日(水)には持久走大会本番です。子どもたちは、それぞれ自分たちの目標に向かって、仲間と励まし合いながら頑張っています。

ミュージアムキャラバンを開催しています。

2022年11月11日 18時00分

 11月11日(金)~29日(火)の期間に、本校の学習室を開放して、ふじのくに地球環境史ミュージアムによる移動ミュージアムの取組として、「ミュージアムキャラバン(魚の世界)」を開催しています。川魚から駿河湾の深海ザメまで、静岡県で見られる様々な魚の標本が展示されています。ミュージアムの雰囲気のなかで、子どもたちはとてもリアルな標本を見て、楽しみながら魚の生態について学習をしています。

パラリンピアンの山本篤選手による講演会、実技指導がありました。

2022年11月10日 16時00分

「総合的な学習の時間」のキャリア教育のひとつとして、2020東京パラリンピックの陸上男子走り幅跳びで4位入賞した山本篤選手(掛川市出身)による講演会と実技指導が行われました。また、この事業は一流アスリートとの交流を通じて、児童の体力向上へとつながる静岡県教育委員会の「オリンピック・パラリンピックレガシー教育推進事業」の一環として行われました。

講演会では、「挑戦」をテーマに「自分の可能性を信じ、できるイメージをもって挑戦すること」「ひとつのことだけではなく、様々なことに挑戦すること」「仲間と一緒に挑戦すること」の大切さを児童に伝えてくれました。講演会後の実技指導では、速く走るために、「アキレス腱を使って地面を蹴る」という走るこつを教えてくれました。実技指導の最後には、山本選手と子どもたちとの30m走の真剣勝負をしました。子どもたちは、実技指導を受けたことを意識して、山本選手との競走を楽しみました。

 授業後、子どもたちから「考え方が変われば、人生が楽しくなることを知った。」「11月末にある持久走大会に向け、走るこつを意識して練習に取り組んでいきたい。」等の感想がありました。

 竜洋西小に挑戦する大切さを教えてくれた山本選手の今後の挑戦を、皆で応援していきたいと思います。


        

読書週間を開催しています。

2022年11月7日 17時56分

 11月7日(月)~18日(金)の期間は、読書週間です。図書委員会の子どもたちが「読書ビンゴ」と「本の福袋」の企画と通して、全校児童に本に親しむように呼び掛けました。「読書ビンゴ」では、借りた本の分類番号でビンゴを行い、ビンゴになると手作りのしおりがプレゼントされます。「本の福袋」では、図書委員会の子どもたちと先生方が選んだお薦めの本を紙封筒に入れ、本のタイトルを隠して貸し出しをしています。子どもたちは、福袋に書かれた一言メッセージを読みながら、「どんな本なんだろう。」とわくわくしながら福袋を選んでいます。
 この読書週間を通して、にしのこが今まで以上に本に親しむことができるようになるといいですね。