ミュージアムキャラバンを開催しています。
2022年11月11日 18時00分 11月11日(金)~29日(火)の期間に、本校の学習室を開放して、ふじのくに地球環境史ミュージアムによる移動ミュージアムの取組として、「ミュージアムキャラバン(魚の世界)」を開催しています。川魚から駿河湾の深海ザメまで、静岡県で見られる様々な魚の標本が展示されています。ミュージアムの雰囲気のなかで、子どもたちはとてもリアルな標本を見て、楽しみながら魚の生態について学習をしています。
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11月11日(金)~29日(火)の期間に、本校の学習室を開放して、ふじのくに地球環境史ミュージアムによる移動ミュージアムの取組として、「ミュージアムキャラバン(魚の世界)」を開催しています。川魚から駿河湾の深海ザメまで、静岡県で見られる様々な魚の標本が展示されています。ミュージアムの雰囲気のなかで、子どもたちはとてもリアルな標本を見て、楽しみながら魚の生態について学習をしています。
「総合的な学習の時間」のキャリア教育のひとつとして、2020東京パラリンピックの陸上男子走り幅跳びで4位入賞した山本篤選手(掛川市出身)による講演会と実技指導が行われました。また、この事業は一流アスリートとの交流を通じて、児童の体力向上へとつながる静岡県教育委員会の「オリンピック・パラリンピックレガシー教育推進事業」の一環として行われました。
講演会では、「挑戦」をテーマに「自分の可能性を信じ、できるイメージをもって挑戦すること」「ひとつのことだけではなく、様々なことに挑戦すること」「仲間と一緒に挑戦すること」の大切さを児童に伝えてくれました。講演会後の実技指導では、速く走るために、「アキレス腱を使って地面を蹴る」という走るこつを教えてくれました。実技指導の最後には、山本選手と子どもたちとの30m走の真剣勝負をしました。子どもたちは、実技指導を受けたことを意識して、山本選手との競走を楽しみました。
授業後、子どもたちから「考え方が変われば、人生が楽しくなることを知った。」「11月末にある持久走大会に向け、走るこつを意識して練習に取り組んでいきたい。」等の感想がありました。
竜洋西小に挑戦する大切さを教えてくれた山本選手の今後の挑戦を、皆で応援していきたいと思います。
11月7日(月)~18日(金)の期間は、読書週間です。図書委員会の子どもたちが「読書ビンゴ」と「本の福袋」の企画と通して、全校児童に本に親しむように呼び掛けました。「読書ビンゴ」では、借りた本の分類番号でビンゴを行い、ビンゴになると手作りのしおりがプレゼントされます。「本の福袋」では、図書委員会の子どもたちと先生方が選んだお薦めの本を紙封筒に入れ、本のタイトルを隠して貸し出しをしています。子どもたちは、福袋に書かれた一言メッセージを読みながら、「どんな本なんだろう。」とわくわくしながら福袋を選んでいます。
この読書週間を通して、にしのこが今まで以上に本に親しむことができるようになるといいですね。
10月29日(土)、秋の晴天の下、スポーツフェスティバルを行いました。今年は、3年ぶりに全校児童が一緒に行うことができました。「きらめけ 西の子 最後まで ~みんなで心をひとつにやってみよう~」のスローガンで、9月から練習や準備を重ねてきました。その取組の過程を大切にして、力を高め合ってきました。当日は、全員リレーや全校ソーランの演技で、一人ひとりの力が発揮されるとともに、学級の団結力が高まりました。
今回のスポーツフェスティバルまでの取組と、当日の頑張りは、今後の生活に生きてくると思います。西の子たちの今後の活躍に期待をします!!
10月25日(火)、生活科「たのしい あき いっぱい」の学習で、浜松市緑化推進センター「みどり~な」に、秋を見付けに行きました。
まず、施設の方のお話を聞きました。秋に見られる木の実の種類や、木々の葉の色の変化について知りました。次に、オナモミを使ったダーツ遊びや、マツボックリやドングリを使った魚釣り遊びをして、楽しく過ごしました。そして、皆でお弁当を食べた後、グループに分かれて公園内を散策し、木の実をたくさん拾ったり、秋の葉の変化を観察したりしました。たくさんの秋を見付けた子どもたちは、笑顔いっぱいでした。
拾った木の実や葉は、11月16日(水)に竜洋幼稚園の園児さんを招いて行う「あきの おみせやさん」で使うおもちゃの材料として使用します。